【SUNFLOWER 1995】

1995年製作
8mmVIDEO撮影

カラー   NTSC VHS【販売終了】
製作   荒川雄介(HOMORO)
      高瀬篤人

出演   西山直人(SHAMA)
      中辻正樹(HIHI)
      徳地俊輔(FURANKEN)
      岡本宏平(TINO)
      北村佳久(ATARO)
      荒川雄介(HOMORO)
      吉田アキヒロ(KAMI)
      安藤健二(ANZ)
      山口和己(OKAMACHAN)
      岡村一平(BETOKON)
      岩田ソウシ(BANCHO)
      中村有作
      西田大介
      荒木慶介(BABAO)

      内貴隆輔(NAIKI)

      他多数

※製作年から相当日数が経過しておりますので
  一部ノイズ、聞きとりにくい箇所が御座いますが予めご了承下さいませ。

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これまたドストレートなタイトルで【SUNFLOWER 1995】。
タイトル通り1995年に製作された2作目の作品。

他ビデオよりもスケート色が濃く、ライダー全員が"スケート漬け"だったの
が伺える。
この当時の思い出を一言で表現しろ。そう言われたなら
真っ先に
「寝てない」
そう全員が答えると思う。
それ位全員が寝る間も惜しんでスケートボードに明け暮れていた。

また新ライダーにBETOKONこと岡村、そして今や伝説になっている
番長こと岩田の出現がチーム全体をより一層駆り立てていたのは間違い無い。
そして何より今や伝説ともなっているスポット京●駅がこのビデオから登場して
いるのも見所。
(本編でKAMIが滑っているシーンが京都で始めてあのスポットで
滑った日の映像)
このビデオ撮影の頃を境に大阪では"SANT"、"JACKS" などのチームが
活動を始め今までの仲間内だけの刺激が他府県へと向いたのも特徴だと
言える。
事実、今まで京都が中心だった撮影スポットも滋賀県、神戸、大阪と
多岐にわたっている。

また、SUNFLOWERとは別でKAMI,HOMORO,NAIKIで
紙の媒体を主にしたスケートボードマガジン【Shoeru Paper】※
後の【ShoeruVIDEO】)のCMも挿入されている。

また、エンディング終了後、オマケとして
アヒルの着ぐるみを纏って大会に出て
会場内をドン引きにさせた伝説の【イロモノ】スケーター
内貴のパートを挿入。

京都ぽさは薄れた感があるけども、新スケーター、スポット、構成
全ての面でキーパーソンになった1本。

 

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